ゆで卵の殻をきれいにむくには

ゆで卵。良く作り置きして朝食に食べるのですが、卵の殻がうまく剥ける時と身がくっついてボロボロになってしまうときがあります。

ゆで卵といっても自分の場合は蒸し器で作るので正確には蒸し卵になります。
いつも8分蒸してから流水でしっかりと冷却していますが、
氷水を使って冷却してもダメな時はダメでした。

しかし、蒸すときの火加減によって殻のむけ方に差があることに気づきました！

冷やし方だけでなく、ゆで方によっても殻のむけ方に差が出るのです！

ポイントは、中火から少し強火位、我が家のIHヒーターでは5段階の4番目。
3ではゆで加減は4と変わらないのですが、殻をむくときに身がくっついてきてきれいに剥けません。

ですが、火加減4で作るときれいにするっと殻がむけるのです！

良く聞くやり方では冷やし方でむけ方が変わると聞きますが、ゆでるときの火加減でむけ方が変わると論じているのは見たことがありません。

これは新たな発見でした！！！