エブリイバン 静音化

先日、エブリイちゃんのドア、リアハッチ、タイヤハウスなどの静音化を図りました。

アマゾンで、防振材と防音材を購入し、ドアの内張りの外し方はネットで調べて、あちこちに貼って行きました。

効果が大きかったのは後部座席のドアと助手席の足元周辺。

静音化の効果は絶大で、横に大型車が並んだ時とか、トンネルに入った時の騒音レベルが全然違います！

ムルティプラの時、10年以上乗ってから静音化して、もっと早くやるべきだったと後悔したので、今回は買って1年でやって正解でした!

ただ、ちょっと失敗したのが内装にブチルゴムをつけてしまったこと。

全く落ちません(泣)

前回使った防振シートではそんなにつかなかったんだけど。。。

エブリィ プチカスタム

春に新たなパートナーとなったエブリィ君ですが、なんだかちょっと不満が出てきました。

ボンネットに大きく光り輝くSの文字がどうにもうざく感じてきてしまいました。
そんな時。町ですれ違ったエブリィにエンブレムの無いやつを見かけました！

おお！とてもすっきりした外観じゃあないか。
ということで、この存在感のありすぎるエンブレムを取り外すことに。。。

ネットで調べると、エンブレム外しキットなる物が在るではないか！
早速Amazonで購入。

簡単にきれいに外すことができました！

外す前がこちら。


せめてこの位置なら。。。


外した後がこれ。スッキリしちゃいました。賛否両論あると思いますが、今のスズキ車のエンブレムの主張が強すぎると感じたので、無い方が自分は好きです。

ようこそ！エブリィバン

2月に13年近く連れ添ったムルティプラ君に代わって新たな車を手に入れました。
その名は『エブリィ』！

新たな車を探すにあたっての条件は、
①通勤距離が片道40キロと長く、車の消耗が激しいので値段の安い軽自動車
②鈴鹿8耐で車中泊したいので、中で寝られる
③坂道でも力強く登ってくれるようにターボエンジン
④通勤での疲労を減らしたいのでトランスミッションはオートマチック
ということで、この条件を満たす車を近所の車屋で物色しました。

そこで候補に挙がったのはスペーシア2台、エブリィ(NA,マニュアル)、エブリィ(ターボ、オートマ）
以上の4台です。

この中から、通勤距離が長く走行距離が1年で20000キロくらい走ることを考えて、
最も長く乗れそうなやつということで、エブリィ(ターボ、オートマ）に決定！
1年落ちの新古車で走行距離はなんと7キロ！

色はほとんど見かけないクールカーキパールメタリック！
まるでザクのような緑系の色合いです。

すでに1か月ちょっと乗った感想ですが、軽バンとは思えないほど静かで、
ボトルホルダーが運転席と助手席それぞれ2か所あったり、
内装がビニールではなく、普通の乗用車みたいだし、
バンとは思えないほどの充実装備で驚きました。

乗り心地はかなり固く、タイヤを80から65あたりに替えたいと思っていましたが
乗り心地がかなり悪化しそうなので、このままでいきます。

ハンドリングは軽トラックなので、コーナーリングを楽しむことはできませんでした。
エンジンはターボとは思えないほど滑らかに加速していきます。
昔乗っていたマーチターボとは大違い！　まるでNAの排気量を大きくしたエンジンのよう。

唯一改良を望むのがロッドアンテナ！
ショッピングモールの駐車場に入れるときに、天井から吊り下げてある表示などに当たります。
我が家のカーポートに入れる時にいきなりぶつけて納車した日にアンテナを折ってしまうところでした。
これは今流行りの短いタイプにして欲しいですね。

これから長く付き合っていくので、大事に乗っていきたいと思います。

さらばムルティプラ

長年乗り続けてきた愛車のムルティプラ君ですが、いよいよ乗り換えようと決心しました。

昨年からスピーカー、リアハッチダンパー、ラジエターと交換し、ボロボロになったボンネットの塗装をカーボン調のラッピングシートできれいにしようとしていた矢先、2020年1月8日水曜日　会社の帰りにエンジンの異常を示すインジケーターが点灯しピーピーピーと警告音が。。。

次の日会社を休み、そういえば最近やけにクーラントの減りが早いが漏れている様子はなさそうだし、と思いながらディーラーへ持って行き、修理するからと見積もりを出してもらいました。

ヘッドガスケットの交換と、ついでにタイミングベルトも交換してざっくり30万と言われ、
その場ではお願いしますと言って、代車に乗って帰りました。

ところが、月曜日に会社へ行こうとしたところ、エンジンがなかなかかかりません。
すぐにセルモーターも回らなくなり、完全にアウト！

ここで何かがぷつんと切れました。

「やっぱりムルティプラは買い替えよう。」


今回エンジンを直しても、他が次から次へと故障するであろうことは予想していました。
すでにドライブシャフトは異音が出ているので要交換だし、エンジンルーム内や車体の下回りを覗いた時に見えるゴムブッシュやプラスチック部品はかなり傷んでいます。
マフラーにも錆が出ていて穴が開くのは時間の問題と思っていました。

子供が生まれて、1歳になるちょっと前にアルファ145からムルティプラに乗り換え、もうちょっとで13年。今まで大きなトラブルも無く頑張ってくれました。

出来ればあと3年乗るつもりでしたが、これ以上は経済的に維持が難しいと判断し乗り換えを決意しました。

次もマニュアル車にしたかったのてすが、通勤の疲れを少しでも和らげる為オートマを選択。

8耐観戦の為車中泊が出来るタイプ。

お金が無いので安い車で、通勤距離が往復80キロあるので出来るだけ走行距離の短い中古で探したところ、丁度良いクルマがあったので、その場で決めてきました。

納車は2/11。

ムルちゃん今まで有り難う。

一目惚れ

数日前から愛車のムルティプラが入院していて、代車のヴィッツに乗ってます。

ステアリングもブレーキタッチもグニャグニャで車とは似て非なる物って感じです。

オートマチックトランスミッションの設定がいいのか？結構加速は良いです。

なんか昔の2stスクーターに乗ってる感じです。

クルマではなくスクーターに乗ってると考えれば、普段の足として結構良いんじゃないかと思えてきます。

ところで、今後もムルティプラに乗り続けるのが段々と難しくなってきたので、次の車をどうしようと雑誌を見ていると目についた車がありました！

シトロエンC3

そういえば、会社の近所にシトロエンのディーラーがあった。

早速会社帰りに実車を見に行きました。

お店は閉まっていましたが、駐車場に試乗車が置いてあったので、少し眺めていると、すっかり虜になってしまいました！

最初はその個性的デザインに躊躇しましたが、日本車にはない斬新さに心惹かれてしまいました！

1年後を目標に買い替えをめざすぞー！

FIAT ムルティプラ車検

先月、愛車のムルティプラを車検に出しました。
今回はいつものディーラーではなくオートバックスです。

走行が１２万キロを超えたので、タイミングベルトその他もろもろの交換も行いました。

交換部品の不良などがあり、２週間の入院でしたが、
戻ってきた時には、エンジンの音がなんかしゃきっとした感じになったというか
変なノイズがなくなって新車のような感覚でした。

もう１０年乗っているので、ボンネットの塗装が剥げてきている。
これを今度直さなくては！

時々新車に買い替えたくなるのだが、今回の車検でまたこいつに乗りたくなった。

もうしばらく乗ることにしよう！

Fiat ムルティプラ タイヤ交換

前回タイヤ交換してから約5年が過ぎ、まだまだ溝はあるのだがグリップが怪しくなってきた！
晴れた日でもやたらとタイヤが鳴くし、雨の日などは発進の時に簡単にホイールスピンをしてしまう。

でも先立つものがないし、かといって通勤が今までの2倍の距離に増え、
危険な1号線を20kmほども走行しなくてはならないので、できれば替えたいなと思っていた矢先、
パンクしてしまいました。

見ると大きな金属片が刺さっているではないか！

それをきっかけにやっぱり交換することにしましたが、
いつも行っているオートバックスに行くと、案の定195/60/R15は1種類しか店頭にない。

どうせならウエットグリップの良いものをと思い、PIRELLI (ピレリ) Cinturato (チントゥラート) P1を注文した。

1週間待って本日取り付けてもらい、家に帰ってよく見ると、INSIDE の文字が。。。


やられた！
このタイヤは取り付け方向があるのだ！
4本とも見事に逆向きにつけられている。

すぐにオートバックス湖西店へ電話して明日10時に行くことを告げた。

なんてこった！
時間が勿体ない！！！往復1時間とガソリン20キロ分と待ち時間1時間。
時間だけでも2時間分の工数を払ってほしいものだ。

3日目の2代目マーチ

今日でマーチに乗るのも3日目。
昨日あたりからだんだんとこいつの乗り方がわかってきた。

乗り方がわかると、運転が楽しい！

車のハンドリングをオートバイのメーカーに例えると、フィアットやマツダはヤマハやスズキ
日産はカワサキ、トヨタはホンダのオートバイといった感じだろうか？
個人的なイメージなので突っ込まないでくださいね。

それにしても、2代目マーチは女性向けというイメージが強かったのだが、
実際に運転してみると、その走りはなかなかのものだ。

コーナーの侵入で少し強めにブレーキを引きずって侵入し、クリッピングでアクセルオンで立ち上がると
なかなか気持ちの良いコーナリングをしてくれる。

ブレーキ・アクセル・ステアリング操作のタイミングがぴったり合った時の気持ち良さは
まるでスポーツカーのようである。

日産は社長が嫌いなのだが、車は良いみたいだ。
と言ってもバブルのころの車なので、今はどうであろうか？
新しいエンジンも開発していないようだし。。。

元気な高性能！ニッサン・マーチ

緊急入院することになったムルティプラ君の台車は、今回は日産マーチ（2代目）。

日産車を運転するのは、就職して最初に買ったマーチターボ以来なので約20年ぶりである。

2代目のマーチは、姿かたちは初代とは全く違うものの、運転席に座って運転してみると、
ハンドリングや車両感覚は、初代の雰囲気を踏襲したものになっていた。

まあ、初代からは10年も経っているだけあり、すべてにおいて10年分の進歩はうかがえる。

まず、ボディー剛性がとても高くなった感じがする。それに、静粛性は初代とは段違いだ！
エンジン音も静かだが、排気量が増えた分、とても元気よく加速する。
ブレーキの利きも申し分ない。
ただ、コーナーリングを楽しむのはちょっと難しい。
安定感重視のため、マツダのように気持ちよく旋回することができない。
その割に、限界を超えたときにどこに飛んでいくか分からない感もある。
そこら辺は初代と同じだ。

室内も、メーターのバックライトがオレンジ色で、昔乗っていた初代マーチを思い出す。

そういえば、昔は3ドアハッチバックの元気な走りの車が流行っていた。
リッターカーではマーチターボの他、スターレット、シティターボなんかがあり、
今では考えられないくらい、過激なエンジンを載せていた。

このころのターボは、いわゆるドッカンターボで、3000回転を境に急にタービンの音がヒュイーンと聞こえてきて
背中を蹴飛ばされたように突然ロケット加速が始まるという代物だった。

近年のハイパワー四駆ほど速いわけではないが、運転していてとっても楽しかった！
過激なエンジン特性も、2スト２５０ccのRZに乗っていた自分にはまだ乗りやすかったし、
このころの車は車体が軽いのでパワステじゃなくても楽に運転できた。

リアスピーカーに照明がついていてメーカー名が浮かび上がるやつとかも流行っていて
自分は照明はつかないけどロゴが目立つボーズの１０１RD＋ソニーのMDコンポ＋CDチェンジャー
あとパワーアンプもつけていた。スピーカーをいい音で鳴らすためにオーディオボードもつけてたっけ？

でも2代目の時代になるとそんな遊びが流行らなくなってしまい、
上品な感じになってしまった。
それはそれでいいんだけどね。

ところでムルティプラ君は修理にいくらかかるのだろう？
今日はまだ車屋から連絡がなかったので、明日にでも連絡してみよう。
あー。お金のことを思うとかなり憂鬱。。。

ムルティプラ 故障

5月末に車検を通したばかりのムルティプラ君ですが、今日突然バッテリー充電異常のインジケーターが点き、
電圧が不安定になってしまいました。

まず、インジケーターが時々一瞬点灯するという症状が出始め、そのまま走っていると
いきなりコンポの電源が切れ、しばらくすると復活するようになりました。

その時は、自宅から目的地のイオン豊川へ向かっている途中で、あと少しで目的地に到着というところだったので、
そのままイオンへ行きました。

そして、立体駐車場へ入りライトを点けた時に症状が一気に悪化。
バッテリーだけでなく、ABSやらいろいろなインジケーターが点灯し、メーターのバックライトが暗くなったので
すぐにヘッドライトを消し、車を駐車スペースへと入れてフィアット浜松へ電話しました。

すると、エンジンが止まる可能性があり、自走は危険なのでレッカーで取りに来るとのこと。
帰りの足がないと伝えると、台車も持っていくので大丈夫とのことであった。

浜松から豊川まで車を取りに来てくれるとは驚いたが、あとでレッカー代をいくら請求されるのだろうと
考えるとちょっと怖くなる。

この前車検で50万も掛かったばかりなのに、また出費がかさむとは、財布が火の車だ。
いや、でも頑張って乗るぞ！