2011 MotoGP 第2戦スペイン [レース]
4月3日にMotoGP第2戦スペインGPが行われました。
優勝はヤマハ。ファクトリーチームのホルヘ・ロレンソ。
2位にはペドロサ、3位には2006年以来の表彰台となるニッキー・ヘイデンが入りました。今回は、序盤から転倒者が続出の波乱のレースとなりました。
レース序盤、トップがシモンチェリが立ち、2位にストーナー、3位ロッシ、4位にロレンソの時、ストーナーを抜こうとしたロッシがフロントを滑らせて転倒!それに巻き込まれたストーナーはリタイアとなってしまいます。
再スタートしたロッシは、一時は15位まで順位を下げますが、脅威の追い上げで5位フィニッシュ。
初優勝がかかったシモンチェリは12週目に転倒リタイアとなります。
その後トップとなったロレンソは、慎重に走りきって独走での優勝!
流石にチャンピオンの走りでした。
2位には、ペドロサを抜いてベン・スピースが上がり、このままヤマハの1-2かと思いきや転倒!
3位にも、コーリン・エドワーズがニッキーを抜いて久しぶりの表彰台かと思いましたが、こちらは後1週と言うところでマシントラブルでM1がストップしてしまいリタイア。
コーリンは個人的に好きな選手なので、非常に残念でした。
そのおかげで3位に入ったのはニッキー・ヘイデン。
ニッキーも好きな選手の一人なので、まあ良しとしましょう!
それと、忘れてはならないのが青山選手!
なんと4位です!
しかも、3位になったニッキーのすぐ後ろまで迫っていましたので、もう1周あれば表彰台も夢ではなかったと思います。
前の選手を抜くのに手間取ってしまったのが悔やまれますが、次回が楽しみになって来ました。
今度はドライレースで上位進出を期待しましょう!
原子力発電所の放射能漏れで、10月の日本グランプリの開催がちょっと不安になってきましたが、博一選手には、表彰台の一番高いところ目指してがんばってもらいましょう!
優勝はヤマハ。ファクトリーチームのホルヘ・ロレンソ。
2位にはペドロサ、3位には2006年以来の表彰台となるニッキー・ヘイデンが入りました。今回は、序盤から転倒者が続出の波乱のレースとなりました。
レース序盤、トップがシモンチェリが立ち、2位にストーナー、3位ロッシ、4位にロレンソの時、ストーナーを抜こうとしたロッシがフロントを滑らせて転倒!それに巻き込まれたストーナーはリタイアとなってしまいます。
再スタートしたロッシは、一時は15位まで順位を下げますが、脅威の追い上げで5位フィニッシュ。
初優勝がかかったシモンチェリは12週目に転倒リタイアとなります。
その後トップとなったロレンソは、慎重に走りきって独走での優勝!
流石にチャンピオンの走りでした。
2位には、ペドロサを抜いてベン・スピースが上がり、このままヤマハの1-2かと思いきや転倒!
3位にも、コーリン・エドワーズがニッキーを抜いて久しぶりの表彰台かと思いましたが、こちらは後1週と言うところでマシントラブルでM1がストップしてしまいリタイア。
コーリンは個人的に好きな選手なので、非常に残念でした。
そのおかげで3位に入ったのはニッキー・ヘイデン。
ニッキーも好きな選手の一人なので、まあ良しとしましょう!
それと、忘れてはならないのが青山選手!
なんと4位です!
しかも、3位になったニッキーのすぐ後ろまで迫っていましたので、もう1周あれば表彰台も夢ではなかったと思います。
前の選手を抜くのに手間取ってしまったのが悔やまれますが、次回が楽しみになって来ました。
今度はドライレースで上位進出を期待しましょう!
原子力発電所の放射能漏れで、10月の日本グランプリの開催がちょっと不安になってきましたが、博一選手には、表彰台の一番高いところ目指してがんばってもらいましょう!
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