伊藤真一 東日本大震災で被災

トーチュウの記事によると、今回の東日本大震災で伊藤真一氏が宮城県名取市で被災されているとの事。

現地では、未だにライフラインが電気・ガス・水道すべて断絶しており、救援物資を待ちながら近所の人たちと被災生活を送っているそうです。

　まさか伊藤真一氏がそんな事になっているなんて、全く予想もしていませんでした。
ただ、無事であることが判ったので、記事には驚きましたが一安心です。

震災からすでに1ヶ月が経ちましたが、まだまだライフラインさえ復旧していないところが沢山あります。
津波の被害を受けられた地域などは、復旧にはまだまだ多くの年月が必要なほどの甚大な被害状況で、あまりにも多くの方が亡くなり、かける言葉も見つかりません。

石原都知事ではありませんが、これを機に、日本人全体が資源やエネルギーを浪費しないような暮らしに、生活とか価値観を変えていく必要があると思います。
100円ショップで無駄なものを買い込んで、壊れたらすぐに捨てるような使い捨ての大量消費型生活ではなく、良いものを長く大切に使い込むように価値観を変えなければ、地球が持たないよ。
(100円ショップが悪いと言う意味ではありません。上手に使えば良いのです。）

街灯も、昼間のように明るくしなくても、安全に歩ける程度で十分でしょう。
夏に冷房の利き過ぎで寒かったり、冬に暖房の利き過ぎで暑すぎたりするのはエネルギーの無駄使いだって、皆判っているのに、未だにそんなお店が多いと感じます。

電気の無駄使いを減らせば、原子力発電所だって減らせますよ！きっと。

原子力発電所反対！と声を大にして言えるように、国民全体が節電したら、少なくともこれ以上原発を作らなくてもいいんじゃないかな？