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アトレーやっと復活 [整備]

5月初旬からエンジンの調子が悪かったアトレーですが、本日やっと復活しました!

原因はやっぱりプラグ。それと、イグニッション・コイル(? 妻が聞いてきたので正確にはわかりませんが。。)

しかし、プラグを換えてもらうまでが色々ありました。すでに走行距離が10万キロを超えているので、タイミングベルトの交換をするついでに、症状を告げて修理を依頼したのですが、そこの車屋の話では、「ダイハツでは良く1気筒死ぬことがある。タイミングベルトと外ベルト(?)を換えれば直ると思う。」という怪しいコメント。

なぜベルトが古くなると1気筒ダメになるのか全く根拠が分からない。

そして、車が帰ってきたが全く症状が変わっていない!
修理した後、直ったか確認しないのか!?

そして、車を引き取って来た妻が直っていないことを告げると、修理担当の人が日曜日に当番だから日曜日に持ってきてくれとの事。(ここはJAのオートパークというお店なので、土日がお休みなのだ)

そして、本日妻が車を持って行き、本人に運転させてみると「40~60キロくらいのスピードでおかしくなる。回転は上がっているけどパワーが無いからミッションが壊れているかも知れない。プラグとは考えにくいなあ」とまたしても的外れなコメント。

トランスミッション(この車はAT)が壊れると、何がどうなって1気筒だめになるのだろうか?
まあ、たぶんこの人は3気筒がひとつ死んで、2気筒になっていることがエンジン音で分からないのだろう。。。

症状から、電装系か燃料系ではないかと素人でも判断できるのに、センスが無いにもほどがある。

そういえば、タイミングベルトの交換と同時にATFの交換も頼んだら、「ベルトと同時に換えるとATFがかき回されてよくないから、交換時機を見て時期になったら交換した方が良い。」となんだか分からないことを言われた。
ちなみにATFは買ってから1度も交換していないので、10万キロ以上使っている。
アトレーは、妻が昔ここに勤めていた時に買って、点検など毎回ここに出しているのでATFを無交換なのは知っていると思うのだが、せめてATFの点検をして、まだ大丈夫か交換したほうが良いのか判断して欲しい。と言うか普通そうするでしょ?

以前、FZの調子が悪くて、実はバッテリーが死んでいたのに自分がプラグかと思ってYSPでプラグ交換を依頼した時には、プラグの状態と交換した時期を調べて「まだ全然大丈夫で交換する必要はありませんけど、本当に換えますか?」と確認してくれました。

そういうのがプロってモノでしょ?

今後はアトレーの整備はオートバックスにでも任せるようにしようかな~。
ここの整備士はダメダメだ~。


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ごろすけ

そんな店は自然に淘汰されますね。
by ごろすけ (2011-06-06 22:41) 

TECH23-8010

ごろすけ様。
それが、田舎で他に競争相手がいないのでつぶれないのですよ~。
親がJA(農協)ってのもあるのでしょうが。。。
by TECH23-8010 (2011-06-07 01:48) 

Holyvin

正規ディーラーだってアテにできません。
なにかにつけて『Assy交換ですね』で済ませようとする。
修理=交換ではナイッ! と、言いたくなります。
なんでヘッドライトが片方で10万円もするのか…
ハロゲンバルブを好みに合わせて交換していた頃が
懐かしいです。
by Holyvin (2011-06-07 18:01) 

のりドム

あちこちで整備トラブルの話を聞くようになってきました。
自分の行くお店はそんなことがないのでもしかしたら自分はラッキーなのかもと思えてきます。
交換する場合はしっかり確認を取ってくれますし、不具合があったら車のところでしっかり状態を説明してくれますから。

カー用品店もしくは慣れているGSに頼むのもいいかもしれないですね。
by のりドム (2011-06-07 22:35) 

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