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SONYのスピーカー [AUDIO]

先日、マイクロコンポのスピーカーを交換して音質グレードアップを図ったのですが、
最近さらにスピーカーをグレードアップしました!

今回手に入れたのは、SONYのSS-A3
ss-a3.JPG

こいつのスタンドなしのものをあるところから入手して、SS-V715AVと入れ替えてみると、
その音を聴いておどろきました !!

ソニーのスピーカーってこんなにリアルで躍動感のある鳴り方をするのか!

SS-A3の音は、低音の量感がたっぷりで、高音もきれいに伸びており、
楽器やボーカルがとても生々しく聴こえます。
やはり単品コンポはミニコンポの付属スピーカーよりもコストがかかっているだけあって別物です。

ドラムやベースはV715AVに比べるとズンズンととても気持ち良く鳴ってくれます。
言い方が悪いかもしれませんが、アンプのラウドネススイッチを入れたように感じます。

今まで全然ダメなコンポと思っていたNAS-M95HDがとても性能の良いマシンに思えてきます。

ただ、NAS-M95HDに関しては、持っている素性はとても良いものを持っているとは思っていました。
スピーカーもお金のかかっているつくりをしているし、アンプの解像度もとても高い。
それなのに、それぞれを組み合わせるとパッとしない残念な音。。。

でも、そのスピーカーをSS-A3にすると、解像度が高いだけではない、生々しさを持った素晴らしい音を奏でてくれる。

きっと、アンプもスピーカーも色付けの少ない設計になっているために、音が大人しくなりすぎてしまったんだと思う。

スピーカーのチューニングを少しいじって、ちょっと癖のある鳴り方にしてあげれば、きっと今のユニットを使って素晴らしい音を出すシステムになっていたであろうに。 とても残念だ。

きっと今のソニーの設計には音を聴いて、最後の音質の詰めをするようなシステムがないんだろうな。。。
卓上のスペックだけで製品を作っているのかも?

PS.さっきヤフオクでCDプレーヤーゲットしました。
  来るのが楽しみです!!

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