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鈴鹿サーキット到着 [レース]

今日は8耐の決勝です。
朝5時にサーキット到着しました。

当日サーキットの駐車場に車を停められたなんて昔じゃあ考えられない!

ゲートオープンが待ち遠しい。
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8耐行くぞ! [レース]

今年は久しぶりに鈴鹿8耐を観に行きます!

目当ては綺麗なおねーさん・・じゃなくって(?)ケビン・シュワンツ。
もう結構歳なのに、大丈夫なのか?
無事に完走してくれれば大満足ですよ。
無理してけがなんてことにならないことを強く祈ります!

ところで、今回、これに合わせてカメラを買い換えました。
今まで使っていたEOS10Dが、さすがに動作がやばくなってきたので、ヤフオクで軽くて疲れなさそうなEOS Kissを探していました。
ところが、Kissシリーズで安く30000円台で買えるとなるとX3になってしまいます。
画素数は1510万画素と十分ですが、あまりにも機能がシンプルすぎて物足りないので、何かないかと物色していたら、見つけました!

自分の欲しい!を満足させるカメラが。
たまたまケーズデンキに展示してあったPENTAX K-30です。

何が良いかというと、『防塵・防滴』構造なこと。それにフォーカスが速く、連写も秒間6コマ撮れることです。

以前から、8耐のときにはたまに雨が降るので、そんな時にも使える1眼が欲しいと思っていました。
しかし、カメラといえば、ニコン・キャノンそれと、最近気になるソニーくらいしか目がいかず、ペンタックスは全く眼中にありませんでした。

以前誰かがブログのコメントに、「ペンタックスには防滴のカメラがある」とコメントしてくれたと思いますが、その時には全く気にも留めていませんでした。

早速ヤフオクでK-30を探してみるも、さすがにまだ新しい機種だけあって、中古でも程度の良いものはさほど値段が下がっていません。
しかも、自分が欲しいのはレンズも防塵・防滴の 18-135mmズームがセットになったやつ。
こいつは、中古のタマが少ないうえ、元がダブルズームセットより高いので5万円台後半はします。

そこで、清水の舞台から飛び降りる覚悟で新品を買ってしまいました!

さらに、望遠側が135mmでは心もとないので、現在ヤフオクで望遠ズームを物色中です。

27日までに間に合うのだろうか?

う~ん。

観戦記は、早めにアップできるようにしよ~っと。
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ロッシ復活! [レース]

6月29日に行われたMotoGP第7戦ダッチTTで、久しぶりにバレンティーノ・ロッシが優勝を飾りました!

ロッシの優勝はなんと2年8か月ぶり。
前回のレース後に行ったテストで、ブレーキング時の課題を克服するセッティングが見つかったようで、
レース中の走りも、とても切れの良い倒しこみとマシンの切返しで、
S字コーナーなどで、スパッと前走車のインに入り込み抜いていく、
得意のパターンを見せてくれました。

そして、ライディング・フォームもまるで肘をこすらんばかりに大きくイン側に体を落とし込んでいて
とても乗れているなという感じがしました。
調子の悪いときには、こんな乗り方はしておらず、頭をマシンの中心付近に残して
マシンが不意の動きをしても対処できるようにしていました。

今回は、マシンにかなりの信頼を寄せているということの表れでしょうか。


今回のレースでは、鎖骨骨折で欠場すると思われたロレンソですが、
なんと手術で折れた個所を固定して、決勝に出てきました。

しかも途中まではトップグループと同じペースですぐ後ろについて走るという
信じられない走りを見せてくれました。

なんという精神力でしょう!

いくら痛み止めを打っているとはいえ、相当の痛みがあるはずです。
普通の人ならまだ入院中ですよ!

その甲斐あって5位に入り、ペドロサとのポイント差はわずか2ポイント広がっただけに留めることができました。

以下、決勝の結果です。
順 位 ライダー    チーム               マシン
1    V・ロッシ   Yamaha Factory Racing    Yamaha
2    M・マルケス Repsol Honda Team      Honda
3    C・クラッチロー Monster Yamaha Tech 3    Yamaha
4    D・ペドロサ  Repsol Honda Team         Honda
5    J・ロレンソ  Yamaha Factory Racing    Yamaha
6    S・ブラドル  LCR Honda MotoGP      Honda
7    A・バウティスタ GO&FUN Honda Gresini    Honda
8    A・エスパルガロ Power Electronics Aspar    ART
9    B・スミス   Monster Yamaha Tech 3    Yamaha
10    A・ドビツィオーゾ Ducati Team           Ducati
11    N・ヘイデン  Ducati Team           Ducati
12    R・ド・ピュニエ Power Electronics Aspar    ART
13    A・イアンノーネ Energy T.I. Pramac Racing Team Ducati
14    M・ピロ    Ducati Test Team        Ducati
15    K・アブラハム Cardion AB Motoracing    ART
16   D・ペトルッチ Came IodaRacing Project   Ioda-Suter
17   C・エドワーズ NGM Mobile Forward Racing FTR Kawasaki
18   C・コルティ  NGM Mobile Forward Racing FTR Kawasaki
19   Y・エルナンデス Paul Bird Motorsport      ART
20   H・バルベラ Avintia Blusens         FTR
21   B・スターリング GO&FUN Honda Gresini    FTR-Honda
22   M・ラバティ  Paul Bird Motorsport      PBM





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2013年 MotoGP開幕 [レース]

いよいよ今年もMotoGPが始まりました!

初戦を飾ったのは昨年のチャンピオン、ホルヘ・ロレンソ。
PPから一度も前を譲ることなく、独走での優勝でした。

2位に入ったのはロッシ。
3位のマルケスとのバトルを制しての2位表彰台は見事!
久しぶりのヤマハ1-2フィニッシュです。
後半のロッシ、マルケスのバトルは手に汗握る、見ごたえのあるものでした。

それにしても、今回のロッシは随分と慎重に走っている印象でした。
昔だったら、2位集団に追いついたら、あっという間に3台全員を抜き去って行ったのに、
最近は少し後ろについて、抜くポイントを見極めてから1台ずつ慎重に抜いていくようです。

ペドロサが今回は調子が今一つという感じで、昨年後半の勢いはどうしたのでしょうか?
まあ、これからマシンが決まれば、昨年の速さが復活してレースを盛り上げてくれるでしょう!

最高峰クラス唯一の日本人、青山選手は15位でした。
次回はもっと上を期待しましょう!

以下決勝順位です。

順 位    ライダー チーム            マシン タイム
1 J・ロレンソ  Yamaha Factory Racing Yamaha 42'39.802
2 V・ロッシ     Yamaha Factory Racing Yamaha +5.990
3 M・マルケス Repsol Honda Team   Honda +6.201
4 D・ペドロサ  Repsol Honda Team   Honda +9.473
5 C・クラッチロー Monster Yamaha Tech 3 Yamaha +18.764
6 A・バウティスタ GO&FUN Honda Gresini Honda +22.148
7 A・ドビツィオーゾ Ducati Team        Ducati +24.355
8 N・ヘイデン  Ducati Team        Ducati +24.920
9 A・イアンノーネ Energy T.I. Pramac Racing Team Ducati +37.124
10 B・スピース  Ignite Pramac Racing Team Ducati +44.908
11 A・エスパルガロ Power Electronics Aspar ART  +49.809
12 R・ド・ピュニエ Power Electronics Aspar ART  +56.495
13 H・バルベラ Avintia Blusens      FTR     +1'09.599
14 Y・エルナンデス Paul Bird Motorsport  ART  +1'10.742
15 青山博一   Avintia Blusens      FTR  +1'13.600
16 C・コルティ  NGM Mobile Forward Racing FTR Kawasaki +1'29.444
17 M・ラバティ  Paul Bird Motorsport   PBM  +1'34.341
18 L・ペセック  Came IodaRacing Project Ioda-Suter +1'34.683


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やったぜ!中須賀!MotoGP最終戦 [レース]

11月11日にスペイン・バレンシアで行われたMotoGP最終戦で、中須賀選手が見事2位表彰台を獲得しました!

日本人の最高峰クラス表彰台は2006年の中野選手以来、6年5か月振り。

ウエットからドライへと変わっていく微妙なコンディションの中、スリックタイヤを選択したのが功を奏し、予選16番手からのスタートだったが、1週目に11位、5週目に2位に浮上、その後ペドロサとクラッチローに抜かれたが、トップを走るロレンソが周回遅れを抜き損ねて転倒。クラッチローも単独で転倒したため再び2位に浮上すると、そのまま最後まで走り切って、見事2位表彰台をゲット!
優勝はペドロサ選手。2位に中須賀。3位には今季で引退のストーナー選手。
2位と3位の差は約23秒もあり、中須賀すごい!の一言です。

いつもは一杯飲みながらテレビ観戦しているのですが、今回は「中須賀がどうかこけませんように!」と祈りながら見ていたので、ゴールするまではお酒は我慢していました。
正直、中須賀選手も転倒リタイヤになるのではないかとドキドキしながら見ていました。
でも、その甲斐あってとってもおいしいビールを飲む事ができました。

最近GPで日本人選手の活躍があまり見られないので、この表彰台は本当に嬉しかった。

中須賀選手の来年のさらなる活躍に期待しましょう!

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2012年第13戦サンマリノGP [レース]

9月17日、サンマリノで行われたMotoGP決勝レースで、ホルヘ・ロレンソが優勝し、
決勝で転倒リタイヤとなったランキング2位のペドロサとの差は38ポイントになりました。

今回の決勝は波乱続きのレースとなりました。

決勝レースはスタート直前、カレル・アブラハムのマシンがエンジンストップしたことにより、
再スタートとなりましたが、その際にペドロサのマシンのタイヤ・ウォーマーが外れなくなり、
一旦ピットにマシンを入れました。
その後、ウォームアップランの時、ペドロサのマシンのエンジンにトラブルが出てスピードが全くでない状態に。
トラブルは、何かのスイッチを間違えて操作したようで、走行中に何やらスイッチをいじって回復するも、あまりの遅さにペースカーに抜かれたため最後尾スタートとなってしまいました。

再スタートでは、ロレンソがトップでロッシがそれに続いていきます。
最後尾スタートのペドロサは11番手まで回復するも、後続に追突されて転倒リタイヤ。
ロレンソとのポイント差を13ポイントまで詰めてたのに、また差が大きくなってしまいました。

クラッチローも今回は転倒リタイヤとなっています。

レースはそのままトップのロレンソをロッシが追う展開が続きます。
今までの展開では、この後ロッシがずるずると順位を下げていくという展開が多かったのですが、
今回は違いました。

ロッシは、久しぶりにヤマハ時代のような切れの良いライディングで、観ていてとっても『乗れている』感じでした。
これなら来年もドカティでも良かったかも?と思える調子の良さでした。

白熱していたのはそのあとの3位争いで、バウティスタ、ドビツィオーゾ、ブラドルの3人でのバトルが続き、ドビツィオーゾが最終ラップの最終コーナーでついにバウティスタをとらえて3位に浮上。ところがその立ち上がりではらみ、ほとんど同時にゴールラインを通過。僅差でドビツィオーゾは4位。ふたりの差はわずか1000分の3秒でした。



決勝の順位は以下になります。

1 J・ロレンソ     42'49.836
2 V・ロッシ    +4.398
3 A・バウティスタ +6.055
4 A・ドビツィオーゾ +6.058
5 B・スピース  +7.543
6 S・ブラドル  +13.272
7 N・ヘイデン  +40.907
8 J・レイ     +43.162
9 R・ド・ピュニエ +1'09.627
10 M・ピロ      +1'13.605
11 C・エドワーズ +1'16.695
12 Y・エルナンデス +1'19.073
13 J・エリソン    +1'19.408
14 D・ペトルッチ   -1Lap
15 D・サロン     -1Lap


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日本GPのポスター [レース]

先日、鈴鹿サーキットの50周年アニバーサリーデーに行った時のこと。

毎年のことですが、茂木で開催される世界GPのチラシを茂木エンジェルのおねーさんが配っていました。
今年は各ライダーが写真ではなく、イラストで描かれていましたが、それを見てちょっと笑っちゃいました!
http://www.twinring.jp/motogp/

ロッシ、ロレンソ、ストーナー、ニッキー、ペドロサ(?)はかなりカッコ良く描かれているのですが、
クラッチローがちょっと危ない人みたい。。。
ドビツィオーゾもなんか変。(でも特徴はとらえている)
そういえば、スピースがいないぞ。

今年もお金がないので現地には行けませんが、スカパーで観戦します。
チャンピオンシップも今年は接戦なので、目が離せない状況です。
現在トップのロレンソと2位のペドロサの差は13ポイント。
何かトラブルがあれば一気に逆転する数字です。

レースはまだ6戦残っているので、トラブルなどなくても十分逆転可能な数字。

さあ、今年はだれがチャンピオンに輝くのか?

自分的にはロレンソに頑張ってもらいたい!
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スピース、ヤマハ離脱 [レース]

久々の更新です。

会社でのストレス増加により、ブログ更新もサボりっぱなしでした。

ところで、今季限りでベン・スピースがヤマハを離れることになったと、自身のツイッターで発表がありました。
詳しい理由については正式発表があるまで控えるとのこと。

昨年の活躍から、今季もさらに上位進出かと期待していましたが、残念な結果が続いていました。
どうしたんだ?と思っていたらついに今季限りで離脱との発表が。。。

久しぶりのアメリカンライダーのチャンピオンを期待していたのに、残念です。

来季のレース体制などはまだ発表されていませんが、彼の今後の活躍に期待しましょう。

ところで、来年のロレンソのチームメイトは誰になることか?
ロッシの復帰のうわさがあるようですが、個人的にはカル・クラッチローが濃厚ではないかと思います。
第2候補はもちろんドビツィオーゾ。
どちらかが抜けたTECH3には今年8耐に参戦するトミー・ヒル。
ベタな予想ですが、アメリカGP終わりには正式発表ありそうです。

おお!そういえば今週末は鈴鹿8耐でしたね~。

今年も経済的理由で観戦は見送りです。
パソコン買ってしまったので、スカパーも観れません。
NEW PCはacerのノート。CORE i5 / 8GB MEMORY / 500GB HDD / Blu-ray Drive です。
これでやっとデジカメで撮ったわが子の動画をまともに見られます。
今までは、HDの動画は紙芝居並みにしか動きませんでしたから。。。

今度のPCはCDの音がびっくりするくらい良いです。
ヘッドフォンで聞いただけですが、これならこいつを核にオーディオシステムが組めそうなくらいです。
まだ買って1週間で、あまりいじっていませんが、これから旧PCから色々とデータを移行していきます。
楽しみ楽しみ。。。
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ストーナー、今季で引退 [レース]

レプソルホンダのC.ストーナーが今季限りでの引退を発表しました。

どうやら、色々なことがあって、レースを続ける情熱がなくなってしまったようだ。

26歳という年齢から、まだ数年はチャンピオン争いができると思うのだが、本人に情熱がなくなってしまったのでは仕方がない。

又、優秀な人材がいなくなるのは非常にもったいないとは思うが、次のステップへ踏み出した方が良いだろう。
モータースポーツは危険を伴うので、中途半端な気持ちでは続けることができないのだろう。。

今シーズンの残りのレースをしっかり目に焼き付けておこう。

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どうした?ロッシ MotoGP第2戦 スペイン [レース]

MotoGP第2戦 スペインGPの予選が終了しました。

今回もポールポジションはヤマハのホルヘ・ロレンソ。第1戦に続き2戦連続でのポールです。
2位にはペドロサとここまではいつものメンバーですが、今回は3位に何とドカティーのニッキー・ヘイデンが入りました。
4位には今季好調なクラッチロー。5位にはやっとストーナーです。今回はどうしたのでしょう?
6位はベン・スピース。7位にはドビツィオーゾとヤマハ勢が上位に名を連ねます。
そして10位にはランディー・ドプニエ!
ロッシは今回も不振で前回よりもさらに順位を落として13位。
ロッシの意見を取り入れたマシンでヘイデンが3位に入っているので、マシンは悪くないようなのだが?
いったいどうしてしまったのだろうか?
以前のように、予選はだめでも決勝には仕上げてくるというなら良いのだが、前戦を見る限りでは今年はそうはいっていない様だ。
もう歳でダメなのか?
がんばれロッシふみ!

以下、13位までの順位です。
1.LORENZO J.    Yamaha Factory Racing   1:39.532
2.PEDROSA D.  Repsol Honda Team      +0.135
3.HAYDEN N.    Ducati Team          +1.031
4.CRUTCHLOW C. Monster Yamaha Tech 3  +1.038
5.STONER C.    Repsol Honda Team     +1.045
6.SPIES B.      Yamaha Factory Racing  +1.558
7.DOVIZIOSO A.   Monster Yamaha Tech 3  +1.648
8.BAUTISTA A.    San Carlo Honda Gresini +1.915
9.BRADL S.      LCR Honda MotoGP    +2.018
10.DE PUNIET R.   Power Electronics Aspar  +2.168
11.ABRAHAM K.   Cardion AB Motoracing   +2.192
12.BARBERA H.   Pramac Racing Team    +2.339
13.ROSSI V.      Ducati Team          +3.429


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